当院では、加齢にともなう眼瞼下垂(がんけんかすい)を中心に診療を行っています。
ものが見づらい、まぶたが重い、頭痛や肩こりがある、などの症状がある方は、遠慮なくご相談ください。
加齢にともなうまぶたのタルミは、一般的に眼瞼下垂と呼んでいます。これには二つの要素があります。
一つは、皮膚のタルミです。これは上眼瞼皮膚弛緩(じょうがんけんひふしかん)と呼ばれます。上まぶたの皮膚が垂れ下がって視野をふさぐ場合があります。もう一つは、まぶたを開く筋肉が原因となるもので、腱膜性眼瞼下垂(けんまくせいがんけんかすい)と呼ばれます。
皮膚性でも腱膜性でも、眼瞼下垂になると、ものが見づらい、まぶたが重いといった症状の他に、頭痛や肩こりを伴う場合があります。また、眼瞼下垂は、見た目や表情にも大きく影響します。

眼瞼下垂の写真

担当医・外来日

担当医 大慈弥裕之(非常勤)
外来日 毎月第一水曜日(学会などで変更する場合がありますので、お問い合わせください)
連絡先 0947-73-2138

医師紹介

大慈弥裕之

大慈弥裕之

  • 北里大学病院形成外科・美容外科 客員教授
  • 福岡大学医学部形成外科学講座 前主任教授
  • 日本形成外科学会 名誉会員
  • 日本美容外科学会(JSAPS)前理事長
  • 日本抗加齢医学会 理事

専門

眼瞼下垂、乳房再建術、小児形成外科、抗加齢医学

資格

  • 日本形成外科学会専門医・指導医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)認定医
  • 日本抗加齢医学会認定医

ご挨拶

松本病院では、加齢に伴う眼瞼下垂に対する手術を中心に診療を行ってまいります。どうぞ遠慮なくご相談下さい。